FY 月の出エール/月の出ラガー
【1月22日(水)以降の出荷となります】大月市産の大麦と北杜市産のホップを100%使用した “ALL YAMANASHI”ビール
Far Yeast Brewing初となる山梨県産の大麦・ホップ100%使用して醸造した“ALL YAMANASHI”なビールです。
原料の大麦は、大月市内で耕作放棄地を再生するために大麦と大豆を栽培している「梁川地球自給研究所」の大麦を使用。大麦の収穫は2024年の6月に行い、その後国内で製麦。普段使用している海外産のモルトと違い、モルトの成分データがほとんどないという状況の中、ターゲット通りの麦汁を仕込むため、モルトの糖化試験をするところからのスタート。モルトの挽き目や糖化プログラムも今回1から見直しました。
ホップは、毎年Far Yeast Brewingがリリースしているフレッシュホップビールで使用している北杜市「小林ホップ農園」より、Chinook,Cascadeを使用。ホットサイドのみで使用し、シトラスやスパイシーなアロマと穏やかな苦味を加えました。
今回は1種類の麦汁を2つのタンクに半量ずつ分けて、エール酵母とラガー酵母をそれぞれ投入する、という製造工程をとりました。そのため『月の出エール』と『月の出ラガー』の原材料の違いは酵母の種類だけ。麦芽とホップのフレーバーをシンプルに味わっていただくために、発酵由来のキャラクターはどちらも穏やかな仕上がりにし、『月の出エール』はゴールデンエール、『月の出ラガー』はピルスナーというシンプルなスタイルに仕上げました。飲み比べで、酵母による味わいの違いも楽しんでいただければと思います。
また原材料だけでなく、今回はパッケージも含めて"ALL YAMANASHI"にこだわり、ラベルデザインは、大月在住のイラストレーター・オギワラユウさんに手掛けていただきました。人との繋がりから始まり、地域の循環を大切にする"ALL YAMANASHI"ビールを、オギワラユウさんならではの素朴で親しみのあるイラストが彩ります。
原料の大麦は、大月市内で耕作放棄地を再生するために大麦と大豆を栽培している「梁川地球自給研究所」の大麦を使用。大麦の収穫は2024年の6月に行い、その後国内で製麦。普段使用している海外産のモルトと違い、モルトの成分データがほとんどないという状況の中、ターゲット通りの麦汁を仕込むため、モルトの糖化試験をするところからのスタート。モルトの挽き目や糖化プログラムも今回1から見直しました。
ホップは、毎年Far Yeast Brewingがリリースしているフレッシュホップビールで使用している北杜市「小林ホップ農園」より、Chinook,Cascadeを使用。ホットサイドのみで使用し、シトラスやスパイシーなアロマと穏やかな苦味を加えました。
今回は1種類の麦汁を2つのタンクに半量ずつ分けて、エール酵母とラガー酵母をそれぞれ投入する、という製造工程をとりました。そのため『月の出エール』と『月の出ラガー』の原材料の違いは酵母の種類だけ。麦芽とホップのフレーバーをシンプルに味わっていただくために、発酵由来のキャラクターはどちらも穏やかな仕上がりにし、『月の出エール』はゴールデンエール、『月の出ラガー』はピルスナーというシンプルなスタイルに仕上げました。飲み比べで、酵母による味わいの違いも楽しんでいただければと思います。
また原材料だけでなく、今回はパッケージも含めて"ALL YAMANASHI"にこだわり、ラベルデザインは、大月在住のイラストレーター・オギワラユウさんに手掛けていただきました。人との繋がりから始まり、地域の循環を大切にする"ALL YAMANASHI"ビールを、オギワラユウさんならではの素朴で親しみのあるイラストが彩ります。
生産地 | Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村) |
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サイズ | 350ml缶ケース:27×40×13cm, 9kg 15Lステンレス製樽:直径23 × 44cm, 20.5kg |
素材 | 麦芽(国内製造)、ホップ、糖類 |
スタイル | エール:Golden Ale ラガー:Pilsner |
ABV | 5.0% |
賞味期限 | 2026年1月末(完成から1年) |
品目 | ビール |