FY Lakeside Lavender

河口湖のラベンダーをアップサイクル! ラベンダーの清涼感がスパイシー・ フルーティなヘーフェ・ヴァイツェンに

日本一の名峰・富士山の麓である山梨県富士河口湖町にある八木崎公園と大石公園で、毎年6月下旬から7月中旬にかけて開催される「河口湖ハーブフェスティバル」。次年度に向けた株の育成・保全のため、フェスティバル終了後に花穂を全て刈り取る必要があります。 今年の7月中旬のラベンダーフェスティバル終了後、八木崎公園のラベンダーの穂狩りを行わせてもらい、源流醸造所でドライフラワー加工してから香気成分を抽出。 ベースビールはヘーフェ・ヴァイツェンを採用。酵母が醸し出すフルーティーかつスパイシーなフレーバーと小麦のなめらかな口当たりに、ふんわり優しくラベンダーが薫る軽やかな味わいをお楽しみください。

<ブルワーズノート>担当Brewer:佐藤
いつか花を使ったビールを作ってみたいと考えていたとき、河口湖にはラベンダー畑があり、毎年ハーブフェスというものをやっていることを知りました。個人的には、ラベンダーといえば富良野と思っていましたが、こんなに近くにラベンダー畑があることは全く知りませんでした。山梨の魅力をこのビールを通して伝えられたら良いなと思っています。 合わせるビールはいろいろなスタイルを試しましたが、最終的には花の柔らかなイメージや可愛らしいイメージ、ビールが苦手な人からお好きな人まで手に取っていただきたいという思いから、苦味が少なく柔らかな飲み口の小麦を使った白ビールとも言われるヴァイツェンを選択しました。外観は小麦や酵母によりやや白く濁りがかった薄いゴールド。フレーバーは酵母が醸し出すクローブやバニラ、スモーキーさとバナナやりんごのようなフルーティーさにふんわりラベンダーが感じられる味わいを目指しました。飲み口はややふくよかな味わいですが、後味はすっきりドライに感じられ、食事にも合わせやすいと思います。 ハーブフェスを楽しんだ後は、咲き誇るラベンダーに想いを馳せて思い出を語らいながら、是非このビールを楽しんでもらいたいです。
生産地 Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村)
サイズ 350ml缶ケース:27×40×13cm, 9kg
15L樽:直径23 × 44cm, 20.5kg
素材 麦芽(ドイツ製造)、ホップ、糖類、ラベンダー
スタイル Weizen with Lavender
ABV 5.0%
賞味期限 2025年8月末(完成から1年)
品目 ビール
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

350ml缶

品番
3184800
JANコード
4560450664192
参考上代
510円
商品数
1点
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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15L樽

品番
3184400
商品数
1点
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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20Lワンウェイ樽

品番
3184501
商品数
1点
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販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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