OT Wild Caught 2023
小菅村・丹波山村がともに属する秩父多摩甲斐国立公園に生息する野生資源を讃えるプロダクト。フレッシュ山椒のシトラス感が味の濃い鹿肉にベストマッチする、どこまでもワイルドなBarrel Aged Sour Amber Ale!!
小菅村の隣村、丹波山村で狩猟文化を受け継ぎ、ジビエ事業を展開する「TABA GIBIER（タバジビエ）」とのコラボレーションプロダクト第2弾。 鹿バーガーに合わせるにあたり、前回よりも山椒を効かせたブレンドにすることにしました。試行錯誤の結果、赤ワインオーク樽で9ヶ月熟成したサワーレッドエールをベースに、熟成ウィートストロングエールを加えて山椒のシトラス感に負けない厚みのあるボディを持たせました。バーガーとのペアリングを考慮してドリンカビリティを考慮した、絶妙なブレンドです。
| 生産地 | Far Yeast Brewing 源流醸造所（山梨県北都留郡小菅村） |
|---|---|
| サイズ | 330mlボトルケース：30×46×26cm, 14.8kg 750mlボトルケース：22.5×31.5×36cm、10.17kg 10Lステンレス製樽：直径28 × 32.5cm, 15.5kg |
| 素材 | 麦芽（外国製造）、ホップ、糖類、山椒 |
| スタイル | Barrel Aged Sour Amber Ale with Wild Sansho Pepper |
| ABV | 7.5% |
| 賞味期限 | 2025年11月末（完成から2年） |
| 品目 | ビール |
Off Trailは旬のフルーツや樽熟成など、通常のビールには使われない手法を使った個性的なビールです。一人でも仲間とでも、個性的なビールを味わいたくなったときにオススメです。
『Off Trail』は、『馨和 KAGUA』『Far Yeast』の2ブランドに続く取り組みとして2019年11月に誕生した、クラフトビールの新たな可能性にチャレンジするブランドです。「しっかりと舗装された道路」から一線を画し"Off Trail"＝「舗装されていない道」を突き進むイメージから命名されました。ビール酵母以外の微生物を活かすことによりリッチで複雑な香りを生成するために、ワインや日本酒、ウイスキーに使われた樽でビールを熟成させるバレルエイジングの手法によってビールを造っています。ベースとなるビールの個性に合わせて、ぶどうや桃といった季節のフルーツ、地域の特産品をブレンドすることでユニークなフレーバーに挑戦しています。
